お勧めのダイエット食品「キャベツ」
身近な食べ物、キャベツも優秀なダイエット食品です。
とにかく手軽ですし、安いですし、切って食べるだけ、という簡単なダイエット食品。
今日からでも始められますね。
キャベツはご存知の通り、食物繊維が豊富です。
と言うことは、キャベツを食べることによって便秘とは、さよならですね。
また、ビタミンCも豊富に含まれていますから、女性に嬉しい美肌効果もあります。
キャベツの効果はいろいろあり、ガン予防にもなりますし、動脈硬化を予防して、心臓病から遠ざけてくれます。
血圧を下げてくれたり、胃腸を整えたり、滋養強壮にもなります。
また、キャベツは免疫力も高めてくれますので、毎日取りたい野菜の1つなのです。
さて、ここでキャベツダイエットをご紹介しましょう。
以前、流行りましたから、ご存知の方も、もうすでに試した方もいらっしゃるでしょうね。
方法は簡単で、食事の前にお皿に山盛りのキャベツの千切りを食べる、ということです。
または、夕食をこのキャベツだけにすると言う方法もあるようです。
キャベツだけを食べて、他の物は食べずにダイエットすることは、栄養不足になり、体が心配ですよね。
食事の前にキャベツを山盛り食べたら、その後の食事の量が減らせます。
すると、カロリーコントロールが出来るわけですね。
それに、キャベツは歯ごたえがありますから、何度も噛むことで満腹中枢が刺激されます。
生キャベツを味なしで、そのまま食べることはちょっと難しいですから、ノンオイルドレッシングなどカロリーを考えた味付けをすると良いでしょう。
バナナは手軽なダイエット食品 その1
食べないダイエットは体に毒です。
食べなかった分、胃が小さくなってしまいます。
そこへ来て、ダイエットに失敗しての大食い、すると、消化しきれない脂肪分などが体に付きやすくなり、ダイエットする前より体重が増加します。
それがリバウンドですね。
やはりダイエットするにしても、ダイエット食品などを上手に利用し、栄養分をきちんと取りながら、カロリー摂取を考えて行かなければなりません。
少し前に「バナナダイエット」が流行りました。
特に朝、バナナを食べるとやせるということでした。
とても手軽なダイエット食品であると、マスコミが取り上げたとたん、日本中で話題になり、バナナが売り切れる現象も起きましたね。
朝、食事をバナナにして、そのほかは間食もしてもオーケー、そして昼と夕は自分の好きな食事をしてもオーケーという、内容ですね。
これは楽なダイエット方法に感じられますが、これだけても効果は期待出来ます。
では、なぜバナナなのでしょうか?
バナナに入っている酵素がエネルギー代謝を促進します。
そして不溶性の食物繊維が沢山入っていますから、お通じに効果があります。
便秘改善にはバナナと昔から言われるくらいです。
そしてビタミンBがバナナには豊富に含まれていますから、糖質、脂質の代謝も促してくれるので、ダイエットにはピッタリの食品なのです。
ここで、バナナダイエットの方法をお話したいと思います。
方法も知らずに、とにかく朝、バナナを食べていた人も、ここで一度立ち止まって自分の食べ方を見直してみて下さい。
正しい食べ方で、さらに効果もアップするでしょう。
ただバナナを食べているだけではもったいないですよ。
おからでダイエット その1
おからは体に良いと昔から言われ続けています。
おからを使ったダイエットクッキーなど、現在は手軽に食べられるダイエット食品にも人気があります。
おからとは、食物繊維が実に多い食品なのです。
どれくらい多いのかと言えば、食物繊維が多く含まれているというサツマイモ、その3倍くらい、おからには食物繊維があります。
食物繊維はご存知のように便秘解消に大いに役立ちますよね。
便秘になると下腹がぽっこりして、不要なものが体内に溜まり、体に良いわけがありません。
それを手軽に解消できるおから、毎日の料理に取り入れ、毎日、食べたいものですね。
ですが、おからを一度に大量に食べることもお勧めしません。
なぜなら、食物繊維は取りすぎると、他の栄養分が吸収されることを妨げてしまうからです。
おからに限らず、どんな食べ物も食べすぎは良くありませんから、毎日少しずつ摂取しましょう。
また、おからはダイエット食品として優れているだけではありません。
最近、腸内環境と言う言葉を耳にしませんか?
おからは腸内環境を整備してくれる効果がありますので、その結果、新陳代謝を活発化し、肌の状態も良くしてくれます。
美肌効果も期待できそうですよね。
女性にとっては、おからは強い味方なのです。
おから入りダイエット食品もさまざまな商品が売られていますが、やはり続けるとなると、そう高い価格のものは買い続けられませんよね。
ですが、おからをスーパーで購入すれば1袋100円程度で買えますし、お豆腐屋さんでは豆腐を買った方に無料で配っているところもあるようですよ。
おからを料理に上手に取り入れれば節約にもなり、一石二鳥ですよね。
ダイエット食品「おから」のレシピ その2
食物繊維が豊富な「おから」はダイエット食品としても人気があります。
ローカロリーで本当に体に良いのです。
ですから、おからは積極的に食事に取り入れたいダイエット食品ではありますが、みなさん、あまり食べ方をご存知ありませんよね。
私もおからといえば、お醤油とお砂糖で煮た、あの煮物しか浮かびません。
それでも、もちろん美味しいのですが、ご家族で召し上がる場合は、お子さんには不評かもしれませんよね。
子供にも喜んで食べてもらえて、ママのダイエットにもなる、そんなおから料理はないのでしょうか?
そこで、こんな時に試してもらいたいレシピが「おからハンバーグ」です。
おからハンバーグ
材料4人分です。
挽肉(合挽き)・・・・300グラム程度
おから・・・・200グラム
たまねぎ・・・・1個
卵・・・・1個
塩コショウ・・・適量
作り方
たまねぎをみじん切りにします。
フライパンでゆっくりと痛め、冷ましておきます。
挽肉、卵、たまねぎ、おからをボウルに入れ、塩コショウしてこねます。
適当な大きさのハンバーグを作ります。
フライパンでハンバーグを焼きます。
テフロンでしたら油は必要ありません。
焼き上ったら出来上がりです。
お酒を振って蓋をし、蒸し焼きにするのも良いでしょう。
おからでかなりボリュームアップしていますから、満足度も高いですよ。
余ったら冷凍にしておいてお弁当などにも使えます。
せっかくローカロリーなおからを使っていますのでケチャップやソースをかけすぎないようにして下さいね。
お醤油やポン酢で頂いても美味しいです。
ダイエット食品「おから」のレシピ その1
おからはダイエット食品として、とても優れている食材です。
おから料理は体に良いとわかっていても、特に若い人はなかなか、おから料理を作らないのではないでしょうか。
私もおからを購入したことがなく、おから料理を外で食べたことがある程度でした。
食物繊維を多く含むおからは、カロリーが低いですし、お通じにも良いのでダイエット効果も望めそうですよね。
早速、スーパーに行っておからを購入してきまました。
200グラム程度で100円という安さに、びっくりしました。
商品名は「うの花」として売られていて最初はわかりませんでした。
おからって、うの花と呼ばれているのですね。
勉強になりました。
しかし、4人前でおからが100円とは、家計にも嬉しい価格で素晴らしいダイエット食品ではないでしょうか。
おからとヒジキを組み合わせると、より食物繊維を摂取出来るという記事を読んだので、ヒジキも購入しました。
作り方は簡単です。
「おからとヒジキの煮物」
材料は4人分です。
おから・・・・200グラム
ヒジキ・・・・お好みで適量
にんじん・・・・半分
ダシ汁・・・・300cc
お醤油・・・・大さじ2
お酒・・・・大さじ2
お砂糖・・・・大さじ1
みりん・・・・大さじ1
作り方
ひじきを戻してお水を切っておきます。
にんじんはせん切りにしておきます。
おから、ヒジキ、にんじんをフライパンに入れ、炒めます。
それに調味料を加え、汁気がなくなるまで煮ます。
どうでしょう?
とっても簡単ですよね。
おからとヒジキで食物繊維もたっぷり取れる上にローカロリーですから、毎日食べたいですね。
きのこダイエット
人によってはきのこ類が嫌いな人もいますが、大丈夫な人は「きのこ」ダイエットなんていかがでしょうか?
きのこは、ご存知の通り低カロリー!!
きのこの種類によってもカロリーは違いますが、どれも100gで20kcal前後と、低カロリーなのです。
きのこにはダイエットには絶対的な存在、食物繊維を含んでいます。
これで便秘は解消するのはもちろん、お腹が膨らみ満腹感が得られるので、食べすぎも防止してくれます。
他にもビタミンB群が豊富に含まれています。
これは糖分や脂質を脂肪としないように抑えてくれる効果をもっています。
また、きのこの種類によって効果も違います。
特にダイエットの味方になってくれるきのこを少し紹介したいと思います。
・しめじ―糖質と脂質の代謝を促してくれるビタミンを豊富に含んでいます。
また、食事の先に食べると食欲を抑えてくれる働きをもっています。
健康面では抗がん作用や美肌効果ももっています。
・キクラゲ―きのこの中でトップクラスの食物繊維をもっています。
これで便秘は解消され、脂肪の吸収を抑制してくれます。
また、ダイエット中に不足になりやすいミネラルも豊富です。
健康面ではコレステロールが上昇するのを抑えてくれます。
・舞茸―脂質の代謝を促すビタミンをたくさん含んでいます。
血行を良くしてくれるので、むくみや冷え性を解消してくれます。
ここでは3種類のきのこを紹介しましたが、他にももっとたくさんのきのこがいろいろな働きをもっています。
特に、どのきのこにも大体、お通じを良くしてくれるものや食欲を抑えるものが多いので、ダイエットの大きな味方になってくれることは間違いなしでしょう!!
短期集中型原料となる野菜のパワー
短期集中型スープダイエットの主役になるスープは、玉ねぎ、キャベツ、ピーマン、セロリ、トマトの5種類の野菜を使って作ります。
家にある野菜を何でもいいから煮込んで作ったスープでは、ダイエットの効果も半減してしまうでしょう。
この5種類の野菜だからこそ、意味があるのです。
ここではこれら5種類の野菜のパワーについてお話したいと思います。
●玉ねぎ
玉ねぎに含まれているケルセチンという物質は、体の中に溜まっている毒素や老廃物を排出する働きを持っています。
また脂肪を燃やす酵素の働きを手助けします。
このケルセチンを効率よく体内に取り込むためには、生で食べるよりスープにした方がスムーズです。
玉ねぎが血液をサラサラにする、という話も有名ですが、血液がサラサラと流れれば代謝が上がり、痩せやすい体質になっていきます。
●キャベツ
キャベツにはビタミンCも含まれますが、ここでは食物繊維にも注目します。
食物繊維は便秘の解消に有効です。
また食物繊維が豊富なキャベツは、食べるときに自然と噛む回数が多くなります。
よく噛むことで満腹中枢が刺激されるので、満腹感が得られやすくなります。
●ピーマン
ビタミンA、ビタミンC、カロチンの含有量が多く、ダイエット中に不足しがちな栄養分を補う役割を果たします。
ビタミンCは加熱に弱い栄養素ですが、ピーマンに含まれるビタミンCは火を通しても壊れにくいのが特徴です。
最近ではカラーピーマンもスーパーでよく見かけるようになりましたが、赤ピーマンには緑のピーマンよりも多くのカロチンやビタミンCが含まれています。
●セロリ
キャベツと同様、食物繊維が豊富に含まれています。
さらにカルシウムやカリウムなどもたっぷり入っている野菜です。
普段あまり葉を使うことはないかもしれませんが、実は茎より葉の方にビタミンが豊富に含まれています。
スープには丸ごと使いましょう。
●トマト
トマトの栄養で有名なのが名前もかわいいリコピンでしょう。
リコピンには美容効果だけでなく脂肪細胞を減らす効果もあると言われます。
またトマトにはカリウムも含まれ、これは体の中の過剰な塩分を排出させる働きがあります。
野菜スープの魅力
テレビで「私はこのダイエット法で痩せました」という特集が取り上げられると、あっという間にそのダイエット法が広まりますよね。
例えばココアとかブラックチョコレート、バナナやきな粉など、放送終了後には飛ぶように売れ、スーパーではすぐ品切れ状態になってしまいます。
しかしそれもほんの少しの間だけ。
しばらくすると、あれほど多くの人があちこち駆け回って探していた食材も、何ごともなかったかのように普通にスーパーの棚に並んでいます。
そんないくつかのダイエット法の中で、スープダイエットという方法があることはご存知ですか?
「脂肪燃焼スープ」「毒出しスープ」などスープを飲んでダイエットしよう、というこの方法も過去に話題になったことがあります。
ただ、スープダイエットと言ってもその方法はいろいろあり、普段の食事のメインをスープに変えていくもの、1週間だけ集中してスープと決められたメニューの食事にするもの、毎日の食事の前にスープを飲むものなどがあります。
どの方法にも共通しているのは、主役が野菜スープである、ということです。
スープは汁も一緒にいただくので、お腹がふくれて満腹感が得られやすいという利点がありますが、何よりも野菜の持つ様々な力をそのままいただけるというのが一番のメリットでしょう。
野菜は天然のサプリメントと言われるほどビタミンAやビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、そしてカルシウムやカリウム、鉄などのミネラルが豊富に含まれています。
野菜スープにすると、水溶性の栄養素が溶け出したスープまで飲むことができるため、野菜の栄養を無駄なく摂取することもできます。
また普段から十分な野菜を摂ることがなかなか難しい現代では、食物繊維も必然的に不足気味になっていますので、それを補う意味でも野菜スープを定期的に食べると言うことは重要なポイントとなります。
植物性食品に含まれる香りや苦味、辛み、色素などの成分をファイトケミカルと呼びますが、このファイトケミカルが吸収できることも野菜スープの大きな魅力です。
ファイトケミカルには、抗酸化作用、抗がん作用、免疫作用という重要な働きをしている、と言われているのです。
天然サプリ=野菜の様々な働きを知り、野菜スープに少し魅力を感じていただけたでしょうか?
本格派の「寒天豆乳おからクッキー」
タカハシ整骨院の「寒天豆乳おからクッキー」を紹介します。
このクッキーは、ほんのりと甘いサクサクのクッキーに、話題のチアシードが入った、とってもおいしいダイエットクッキーです。小腹が空いた時や、ダイエット中のおやつとして、おすすめです。プレーン、ココア味、抹茶、オレンジ味、バナナ味の5種類もあるので、飽きずに続けられます。
「チアシード」とは、水分を含むと10倍も膨張する魔法の種です。TV番組などで放送され話題を集めたので、ダイエッターなら知っていると思います。チアシードの入ったこのクッキーは、食べるとお腹の中でどんどん膨らんで、満腹に感を得ることができるのです。
また、食物繊維がたっぷりと含まれた「寒天」や「おから」も、お腹の中でどんどんと膨らみます。そして、腸の不要なものを体外へ排出するので、便秘を改善する効果も期待できます。しかも、おからに含まれている大豆タンパク質には、バランス良く必須アミノ酸が豊富に含まれています。さらに、ビタミンB1・B2、イソフラボン、アミノ酸などのほかに、大豆レシチンといった、栄養価の高い成分が含まれているので、健康と美容にも効果的です。
このクッキーは、大豆を搾ってできる、豆乳とおからを使ったクッキーなので、大豆イソフラボン、大豆サポニン、大豆レシチンなど、美肌の効果のある栄養素もしっかりと摂取できます。
また、有名な豆腐アーティストの監修により、厳選された材料を使用し、とことん味にこだわった、本格派のクッキーなのです。
健康志向の「菊芋ふすま豆乳クッキー」
みどり工房の「菊芋ふすま豆乳クッキー」は、健康を本気で考えている人に、とってもおすすめのクッキーです。
「菊芋」とは、菊科の植物で、塊茎は食用として使用されています。でんぷんが主体のイモ類とは異なり、菊芋の主成分は「イヌリン」という難消化性の多糖質で、“天然のインシュリン”とも言われています。また、菊芋には、ポリフェノール、ビタミン、ミネラルなども豊富に含まれています。
「小麦ふすま」とは、小麦の粒の表皮部分を指し、その大部分が「食物繊維」です。またビタミンやミネラルも豊富に含まれています。小麦ふすまに含まれている多くの食物繊維は、セルロースやヘミセルロース、リグニンなどの「不溶性食物繊維」です。そのほかにも、小麦ふすまには、多くの抗酸化成分も含まれています。
米や小麦粉など、でんぷん質が主体の食品は、カロリーとして消費しきれなかった場合は、脂肪に変わって、体の中に蓄えられてしまいます。ところが、食物繊維を主体としている菊芋や小麦ふすまは、難消化性ということで、脂肪に変化しにくいです。菊芋ふすま豆乳クッキーは、小麦を一切使用していないので、安心して食べることができますよ。
「菊芋ふすま豆乳クッキー」は、食事やおやつなどの炭水化物の代わりに食べるだけで、現代人に不足しがちな食物繊維やミネラルなどを、たっぷりと摂取することができます。簡単においしく続けられるので、理想の美しいボディーも夢ではないですよ。