ニキビ跡の治療方法その2
ヒアルロン酸を患部に直接、注入する美容方法がニキビ跡にも有効と言われています。
にきび跡の気になる部分に、注射器を使って、ヒアルロン酸、またはそれにコラーゲンが含まれているものを注入します。
すぐに肌に張りが出て来ますから、くぼんだ部分が再生してくるという方法です。
ハリが出て効果が見えて、嬉しい治療法なのですが、注入したヒアルロン酸は、日々、肌に吸収されてしまうので、定期的に注入しなければなりません。
その分、費用も当然かかりますよね。
最初だけではく、ずっとお金がかかること、その辺も考えなければなりません。
また、患部にレーザーを当てる方法もあります。
レーザーを当てる治療は、最も手っ取り早く短期間で済みますが、費用が高いことが問題です。
一回レーザーを発射するたびに何千円と言う設定のクリニックが多いようです。
ですから、レーザーを当てる場所が広ければ広いほど、その費用は高額になります。
以前、私もシミ取りでレーザーを受けたことがあるのですが、5ミリくらいのシミで2万円くらいかかった記憶があります。
ですから、顔中、クレーターになっている方が治療を受けるとしたら、かなり高額になることが予想されます。
レーザーを数回当てないと治らない場合がありますので、そのたびに費用が発生することになります。
もし、レーザー治療を考えているのでしたら、口コミで良いクリニックを見つけ、金額を事前に相談してみると良いでしょう。
ニキビ専門のクリニックもあるようですから、そう言った専門のクリニックが安心できるでしょう。
ニキビ跡の治療方法その1
ニキビが出てしまたっとしても、その時、その時にきちんと対処してあげれば、ほとんど跡は残りません。
ですが、ひどいニキビの場合は跡が残ってしまうことがあります。
自分で触ってしまったり、潰してしまったり、ばい菌が入って炎症を起こしたり、膿になってしまったり、対処を間違えると間違いなく跡になってしまいます。
ニキビが傷口になってしまい、皮膚が切れたり、割れたり、削れてしまったりすることで凹凸になってしまいます。
大人になってもなかなか消えずに、あの時、ニキビをきちんと治して置けばよかったと後悔することになりますが、その時はもう遅いです。
ニキビ跡でぼこぼこになってしまった肌は良く「クレーター」と呼ばれます。
クレーターとは月の表面に似ていることからそう呼ばれます。
男性では、このようになっても気にしない人もいるでしょうが、女性はやはり気になってしまいますよね。
重症な人は一生残るニキビ跡でもあります。
ニキビ跡が一生残るなんて、誰もがいやですよね。
凹凸が出来てしまった肌は、もう諦めるしかないとしたら、悲しいことですよね。
では、クレーターにまでなってしまった肌をなんとか改善する方法はないのでしょうか。
クレーターを治療するには、いくつかの方法があります。
もし、これでお悩みの方がいらっしゃったら、自分に合った方法を見つけて試してみてはいかがでしょうか。
まず、自分で治すのではなく皮膚科や美容整形で治す方法です。
例えば、肌にヒアルロン酸を注入すると言った方法もあります。
美容液として有名なヒアルロン酸が、肌に良いことはみなさんご存知ですよね。