呼吸法
効率よく有酸素運動を行って体脂肪率を下げるためには、心拍数だけではなく運動中の呼吸法にも大きなポイントがあります。
呼吸からもおおよその心拍数を知ることができます。
呼吸が非常に荒く運動を続けられないほどきつい状態であれば運動強度はかなり高く、息が多少あがる程度の呼吸であれば運動強度はややきつい程度になります。
心拍計が手元にない場合は、自分の呼吸をチェックしながら運動をしていれば運動強度を一定に保ちながら運動することが可能です。
有酸素運動を行う場合、ある程度に時間継続して行うことも大切です。
まして脂肪を燃焼させて体脂肪率を下げるまでの効果を期待したいのであればなおさらです。
最低でも20分以上を目標にして運動を行わなければなりません。
20分以上運動しないと、脂肪を燃焼してくれる乳酸が血液中に送り出されないのです。
どうしても20分が無理ならば10分がんばりましょう。
有酸素運動を行って効果が得られるとされている最低ラインは連続して10分間運動を行うことだと言われています。
1日10分だけでもいいので毎日継続して行うことが大切です。
10分の有酸素運動を2回行うのと、連続して20分の有酸素運動を行うのでは同等の効果が得られるそうです。
20分続けることが無理な人はこのようにしてトライしてみてください。
毎日続けることが困難な場合は、週に3日がんばりましょう。
それでも体脂肪率に効果を発揮することができるそうです。
疲れているのに無理して行う必要は全くありません。
休むときはゆっくり休んでやれるときをなんとか週に3日はキープして運動するようにします。
ユーザー車検の短所
ユーザー車検の短所となる所をあげると、ユーザー車検にかかる時間と手間が必須になることです。
点検・整備などは自動車に多少なりとも知識に詳しい方であれば、大体1日あれば済んでしまうでしょう。
さらには、ユーザー車検の当日でも、はやければ2時間もあれば、そのほとんどが終わってしまいます。
しかし、初心者で慣れていない人では、点検・整備やユーザー車検当日も、それ以上に時間がかかるものだと考えられます。
日々、通常仕事に従事している人には、たった1日でも休日というのはとても大切なものだと思います。
間違いなく経費は低くおさえられますが、大切な休日をつぶしてまで、ユーザー車検をするだけの価値があるのかという事です。
また、ディーラーなどでは日曜日や週末などの休みの日でも車検代行の依頼が可能になりますが、ユーザー車検のように自分で検査場に持っていってお願いする場合は、平日のみしか出来ません。
会社員のように、平日は会社勤めをされている方は、わざわざ会社の休みを取って時間を作らないといけません。
もちろん、有給を利用してユーザー車検にのぞめば問題ないと思いますが、やはり休みをとる必要があります。
最後となりますが、個人的にはユーザー車検は自分の車に対する安全意識が高まる事が長所だとおもっていますが、反対の観点から見るとユーザー車検が不安を与えかねません。
自分自身でユーザー車検に望んで、合格したのはいいものの、実際に本当に問題ないのかと不安を抱く人もいるかもしれません。
知識を持つプロに点検・整備してもらったほうが安心だと考え、プロに依頼すれば経費を低くおさえた意味はなくなってしまいます。
健康増進型スープの飲み方
お医者さんも勧める甘い野菜を使ったスープダイエット、こちらは短期集中型ダイエットと違って煮込んだ野菜は食べずにスープのみを飲みます。
食べるスープではなく、本当に「飲む」スープです。
調味料もまったく加えずに作り、野菜の甘さがじわじわと感じられるスープです。
さて、このスープはどのように飲んだらよいのでしょうか。
毎日の生活にこのスープを取り入れていけばよいのであって、厳密にいつどれだけ飲まなくては効果がない、というルールはないようです。
しかしダイエットの効果を期待するのなら、やはりそれに適した飲み方というのがあるそうです。
もちろん健康増進にも効果有りの飲み方です。
効果的なのは、空腹である午後3時頃、いわゆるおやつの時間に飲むという方法です。
この時間帯にはお腹が空き血糖値が下がりますので、甘い野菜のスープを飲むことで血糖値がうまくコントロールされ、口も心も満たされるので甘いおやつに対する欲求が減少します。
また空腹時に飲むことで、スープに含まれる野菜の有効成分が体にスーッと吸収されやすくなります。
同じ空腹時ということで朝食前に飲むのも有効です。
というわけで、このダイエット法の進め方としてお勧めなのは、朝食前と午後3時の2回、200mlずつのスープを飲む方法になります。
午後3時に飲むのが難しい場合もあると思います。
その場合は、夕方か夜に帰宅した際にすぐに飲むようにするとよいでしょう。
まずは1ヶ月続けることを目標にし、それが達成できたら目標を少しずつ延ばし、いずれ習慣化できると健康維持に大いに役立つでしょう。