バナナは手軽なダイエット食品 その1
食べないダイエットは体に毒です。
食べなかった分、胃が小さくなってしまいます。
そこへ来て、ダイエットに失敗しての大食い、すると、消化しきれない脂肪分などが体に付きやすくなり、ダイエットする前より体重が増加します。
それがリバウンドですね。
やはりダイエットするにしても、ダイエット食品などを上手に利用し、栄養分をきちんと取りながら、カロリー摂取を考えて行かなければなりません。
少し前に「バナナダイエット」が流行りました。
特に朝、バナナを食べるとやせるということでした。
とても手軽なダイエット食品であると、マスコミが取り上げたとたん、日本中で話題になり、バナナが売り切れる現象も起きましたね。
朝、食事をバナナにして、そのほかは間食もしてもオーケー、そして昼と夕は自分の好きな食事をしてもオーケーという、内容ですね。
これは楽なダイエット方法に感じられますが、これだけても効果は期待出来ます。
では、なぜバナナなのでしょうか?
バナナに入っている酵素がエネルギー代謝を促進します。
そして不溶性の食物繊維が沢山入っていますから、お通じに効果があります。
便秘改善にはバナナと昔から言われるくらいです。
そしてビタミンBがバナナには豊富に含まれていますから、糖質、脂質の代謝も促してくれるので、ダイエットにはピッタリの食品なのです。
ここで、バナナダイエットの方法をお話したいと思います。
方法も知らずに、とにかく朝、バナナを食べていた人も、ここで一度立ち止まって自分の食べ方を見直してみて下さい。
正しい食べ方で、さらに効果もアップするでしょう。
ただバナナを食べているだけではもったいないですよ。
コンニャクは手軽なダイエット食品
ダイエット食品と言えば、ドラッグストアの店頭でも沢山の種類が置かれているのを目にしたことがあるでしょう。
ウェブサイトでも、実に様々なダイエット食品が売られています。
水に溶かして飲むものや固形のビスケットタイプなど、その形も様々です。
私もこのようなサイトを良く見ますが、どれも安くはありませんよね。
長く続けるには、やはり安いほうがいいなあと、私は思います。
では、もっと手軽で手に入れやすい身近なダイエット食品と言えば何でしょうか?
それは、コンニャクだと思います。
コンニャクを食べて、体重を落とそうとトライした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
コンニャクは食べ応えがありますから、何度も噛み、満腹感もあるでしょう。
それでは、コンニャクの成分は何でしょうか?
原料はコンニャク芋で、ほとんどが水分です。
ですからカロリーがとても低いことで有名です。
それに食物繊維が豊富ですから、おなかを整え、お通じも良くしてくれるのです。
またコンニャクは嬉しいことに、コレステロールや脂肪が吸収されることを押さえてくれるだけでなく、不要な老廃物を外に出してくれるのです。
販売されているダイエット食品と比べても安くに手に入ります。
長く続けるには飽きないように工夫することが大事ですよね。
私はサラダに入れたり、おでんのつゆで煮たり、砂糖と醤油で煮たりしています。
サラダ用コンニャクは販売されていますが、板コンニャクを湯がいて細かくスライスしても美味しいです。