食べ物でバストアップする続き
また、バストアップに良い成分として、ビタミンAとカロチンも知られています。
これらの成分は、肌、粘膜を正常にしてくれる作用がありますから、不足すると抵抗力がなくなります。
肌荒れもこれらが不足することから起きます。
カロチンは、摂取した後、体の中で、ビタミンAに変わりますから、カロチンも同じ効果がある成分です。
これらの成分を摂取できるように、毎日の食事で工夫してみましょう。
手術などで体を傷つけてしまうより、ずっと健康的ですよね。
では、バストアップのために多く取りたいビタミンAが含まれる食べ物はどんなものがあるのでしょうか。
まずは、代表的なものでレバー、うなぎなどです。
チーズ、バター、ピーマンにもたくさん含まれています。
そして、カロチンは、にんじん、カボチャ、そしてニラやホウレン草などです。
そして、ビタミンB2もバストアップには良い成分です。
細胞が新しく生まれることを促す効果があるので、代謝がよくなります。
脂肪の代謝も良くなりますから、体内のコレステロールを減らしてくれます。
ビタミンB2は、モロヘイヤ、うなぎ、そして、納豆やパセリ、シソなどに多く含まれます。
生で食べられる野菜は生のままが良いでしょう。
これらの食材を食事に取り入れていたら、ママはバストアップになりますし、旦那さまや子供さんは健康的な正しい食生活になります
忙しくて料理する時間がない人はサプリメントでも仕方ないでしょうが、本来ならサプリメントに頼らず、普段の食べ物から成分を取り入れたいですね。
美白成分について
現在はさまざまな種類の美白化粧品が売られています。
含まれている美白成分も、化粧品メーカーや商品によってさまざまで、お肌へ作用の仕方も異なります。
美白というと、肌を白くするブリーチのようなものを想像される方もいらっしゃるかと思いますが、ほとんどの美白成分は、お肌の中のメラニン色素の生成を抑えるという働きをしています。
メラニン色素は人間が持っている色素細胞で、黒い色をしています。
メラニン色素自体が光を吸収することで、紫外線を体内に入れない働きをしており、紫外線などによるダメージを防ぐため作り出されます。
シミは、メラニン色素が肌に沈着することででき、これを防ぐのが美白成分ということになります。
美白成分の作用は、メラニン色素を生成する「チロシナーゼ」という酵素の活性化を抑えるというものが主流です。
最近では、新しい美白成分の研究開発に加えて、肌のメカニズムや日焼けの起こるメカニズムなどもどんどん解明されつつあり、このメラニン色素そのものに作用する美白成分も登場しています。
何十年も前から、美白成分についてはいろいろな研究がされてきました。
今でも多くの美白成分が、継続して研究されています。
現在の日本で厚生労働省により医薬部外品の承認を受けている美白成分は、下記の9種類ですが、もっと美白効果の高く安全な成分が、今後も続々と登場することと思います。
1．ビタミンC誘導体
2．アルブチン
3．プラセンタエキス
4．エラグ酸
5．カモミラET
6．ルシノール
7．t-AM美白成分CHA
8．トラネキサム酸
9．リノール酸
ダイエット食品の安全性
現在ではいろいろなダイエット食品が販売されていますね。
インターネットでも手軽に購入できますし、個人輸入で海外から購入している人もいますね。
気に入ったダイエット食品があると女性のみなさんはつい、飛びついてしまうようですが、気をつけなければならないことがあります。
それは、ダイエット食品による健康被害です。
インターネットの販売サイトなどで、海外から輸入されたダイエット食品が売られています。
そして、どなたでも手軽に購入出来るようになりました。
これは安くて便利でしょうが、日本国内では使用禁止とされている成分を含んでいても、気が付かずに購入してしまうことがあります。
過去にあったダイエット食品の健康被害の症状としては、めまいがしたり、嘔吐をしたり、下痢をしたり、腹痛や頭痛に襲われたり、いろいろな体の不調があったと言われています。
また、もっと悪い症状になると、入院したり、最悪の場合は死亡するケースもあり、その輸入ダイエット食品に何らかの原因があったことも否定できないそうです。
このように、安全性を把握できずに、販売するほうも、もちろん悪いのですが、結局は自分の身は自分自身で守ることが大切です。
その食品の成分を確認することや、期限を確認すること、またそのダイエット食品で事故は起きていないか、安全性を疑い、ネットで調べることも出来ますよね。
販売会社が安心できる会社なのか、信用性を疑ってみることも良いかと思います。
ダイエット食品は口から入れるものですから、注意しすぎても、しすぎることはないでしょう。
友人からもらったダイエット食品を安易に口に入れたり、サンプルで配られた物であっても、簡単に食さないことです。