バストアップと女性の悩み
女性の象徴でもあるバストについて、「もっと、こうだったらいいのに」と、みなさんいろいろな要望をお持ちだと思います。
もう少し形がきれいになりたいとか、もう少し大きくなりたいとか、逆に大きすぎるとか、それぞれコンプレックスを持っている方が多いようですね。
小さければ小さいなりにバストアップしたい、と言う悩みがあり、大きければ大きいなりに悩みがあるようです。
私から言えば、胸が大きい悩みなど、贅沢な悩みだと思うのですが。
まあ、大きくなってみなければわからない悩みでしょうね。
肩こりも人一倍あるようですからね。
もちろん、胸の大きさの問題もいろいろとありますが、「年齢と共に下がってきてしまうバストをなんとかキレイに保ちたい」とバストアップに興味がある方、多いでしょうね。
女性だったら、みなさん同じように思っているのではないでしょうか。
大きければいいわけではなく、やはり、バストの美しさ、形も大切ですよね。
普段は身に着けているブラジャーで大きさ、形をごまかしていても、水着や、裸になったらそうも行きません。
身に着けるものでごまかしていては、いつまで経ってもバストアップにならず、そのままですよね。
バストアップの運動など、インターネットで検索してみると、沢山出てきます。
食べ物や運動やツボ押しなど、バストアップに関しての情報は沢山ありますよ。
ご自分の胸にコンプレックスをお持ちの方はちょっと調べてみてはいかがでしょうか。
バストアップは女性にとってダイエットと共に永遠の課題なのでしょうね。
美白に対する意識
2000年代に入り、女性の間では、肌を白くする美白ブームに徐々に火がつき始めました。
それまでは健康的な肌色に人気が高く、また、1990年代には日焼けサロンで顔を黒く焼く「ガングロ」が女子高生の間で流行ったりもしました。
その後、一変するかのように美白がブームになった背景にあるものは、化粧品の進化による影響が大きいと言われています。
1990年代、化粧品メーカーのほとんどが、美白成分について研究開発を始めました。
そのため、2000年代にかけて、化粧品の美白市場が急成長し、美白は紫外線の強くなる春夏のためだけではなく、年間を通して使用する傾向が強くなりました。
ベーシックなスキンケア用の化粧品にも美白成分が配合されたものが登場し、それまであまり美白を意識していなかった女性にも浸透していきました。
ここ数年は、化粧品全体のなかで美白化粧品が占める割合が、1位の保湿化粧品に続いて、2～3位で推移しています。
16～64歳の女性に行った、2004年から2006年においての調査では、肌の悩みの1位は「シミ」で、シミを薄くしたいと思っている女性は全体の6割にものぼるという結果が得られました。
また別の調査では、最近は、「シミ・そばかすを予防したい」という部分的な美白に加え、「透明感のある、明るく白い肌に見せたい」という顔全体の美白への願望が強まっているそうです。
好きなファンデーションの色を選んでもらうと、専門家が実際に選んだその人になじむ色よりも明るい色を選ぶ女性が多いという調査結果もあります。