お勧めのダイエット食品「リンゴ」
果物を単品で食べるダイエット、いろいろと流行ましたよね。
バナナダイエットは大流行して、バナナが店頭から消えるくらい売れたそうですね。
そうでなくてもバナナはダイエット食品としては優秀な食べ物なのですが、マスコミの力はすごいですね。
バナナダイエット、その人気に一気に火が付きましたから。
さて、リンゴダイエット、という方法もあります。
みなさん、ご存知でしょうか?
これは、朝、バナナを食べるバナナダイエットとは違って、3日間、リンゴだけ食べるという過酷なものです。
栄養のバランス、そして健康面から見て、3日間、リンゴだけということは、あまり良いとは言えませんよね。
ですが、リンゴは体にとても良い食べ物なのです。
ダイエット食品としてもバナナ同様、とてもお勧めのフルーツだと思います。
1日1個のリンゴで医者要らずと、昔のことわざでもあります。
特に高血圧の人はリンゴで改善されます。
リンゴは便秘も解消してくれます。
また、リンゴのポリフェノールは有名ですよね。
このポリフェノールは、ダイエットの敵である脂肪を燃えさせてエネルギーに変えます。
このようにリンゴを食べることで、いろいろなことが改善されるわけですから、毎日食べたいですよね。
3日間、リンゴだけを食べるダイエットはお勧めできませんが、1日1個のリンゴを食べることはお勧めです。
リンゴを食べてダイエットしたい方は、朝、昼はバランスの良い普通の食事をして、夕食を軽めにして、その代わり1個のリンゴを食べることにしたら、どうでしょうか?
夕食をリンゴだけというのも、良いかもしれませんね。
バナナは手軽なダイエット食品 その2
身近で手軽なダイエット食品としてお勧めのバナナ。
バナナを朝、食べるだけでダイエットになるという、朝バナナダイエットの方法をお話しています。
朝、バナナをゆっくり、噛んで食べることが大切です。
やわらかい食べ物ではありますが、きちんと噛み砕きましょう。
もし、バナナはもう飽きてしまったなあと思ったら、別のフルーツでも大丈夫ですが単品にしましょう。
さて、バナナを食べ終わったら、お水を飲みましょう。
冷たい水はお勧めできません。
体を冷やしてしまいますから、常温で十分です。
バナナダイエットの方法は、水分をきちんと摂取することがポイントとなってきます。
朝、バナナを食べたら、他の食事は好きな物を食べて良いことが、このダイエット方法の嬉しいところです。
ですが、もちろん、食べすぎや、暴飲暴食はやめましょう。
昼、夕は好きなもので良いのですが、なるべくなら栄養を考えて和食の定食などがお勧めです。
間食してもオーケーですが、過剰摂取は控えましょう。
冷たいものを食べると体が冷えて代謝が悪くなりますから、冷たい食べ物はお勧めしません。
寝る前は4時間前までに夕食をとって下さい。
基本的にはそれから寝るまで何も食べないことが理想的ですが、どうしても夕食後におなかが空いた場合は、バナナを食べて下さい。
この場合も良く噛んで食べることです。
規則正しい生活もダイエットを成功させることに結びつきます。
早寝早起きを心がけましょう。
バナナは安く手に入れられますので、高価なダイエット食品を購入することもありません。
身近で手軽なバナナダイエットは、続けてこそ効果が出てきますから、気長に待ちましょうね。