全身脱毛に向いている人とは?
これから夏に向けて脱毛を考える人が増えて来ると思います。どうせ脱毛をするならワキとか足とか1箇所だけではなくて全身脱毛をやりたいと考えている方も多いのではないでしょうか?しかし全身脱毛は脱毛をした事がない初心者の人にはあまりお勧めできる物ではないと思います。1度ワキや足や腕など部位別に脱毛をした経験があってその経験を元に他の場所も綺麗にしたいという人に対してあるプランだと思います。
全身脱毛の永久脱毛の施術自体があなたに合っているのかどうか、最初にきちんとチェックした上で全身脱毛をやってもらった方が安心だと言えると思います。
それではどう言うチェック項目があるのか下記に簡単にご紹介します。
・脱毛したい場所が3箇所以上ある事
・無駄毛処理をしにくい場所に無駄毛がある事
・過去に1度でも永久脱毛をした事がある人
どうでしょうか?あなたは該当するでしょうか?上記の項目に該当するのであれば全身脱毛を相談してみても良いと思います。
また、いざ全身脱毛をやろうと思ってもエステによってコースは様々あります。また料金も違いますし内容も違うと思います。全身脱毛のメリットは部位毎に個々に脱毛をしなくても一気に永久脱毛する事が出来ると言うメリット、料金も1箇所いくらの脱毛を何箇所か申し込むより全身脱毛をやった方がお得だと言う事が挙げられると思います。
永久脱毛をした事がある人は効果を実際に身体で経験していますから下手な口コミなど必要ないので安心して全身脱毛を申し込む事が出来ると思います。但し費用面はかなりかかってしまいますので充分に検討してから申し込むようにして下さいね。
サスペンション,ショックアブソーバ
ユーザー車検の時に必要だと思われるサスペンション,ショックアブソーバのチェックを紹介します。
タイヤをはずしてホイールが設置されている場所の裏側を見ると、いくつものアーム・フレームやショックアブソーバ等で支えられています。
アーム・フレームやショックアブソーバの設置されている部分のナットなどがちゃんと締まっているかをチェックします。
ショックアブソーバは車の下だけでなく上(前の部分はエンジンルーム、後ろの部分はトランク)にも設置されている部分があるので、上側に設置されている箇所もチェックします。
検査場では先が鋭利になっているハンマーでナットにショックを与え、その音によって締まっているかチェックしますが、専門出に無い人ではそのチェックは出来ないので、一つずつメガネレンチやスパナなどでちゃんと締まっているかチェックしていきます。
車の種類によってアームの形、配置、設置箇所、設置方式などは違ってきますので、自分の車のサスペンションを十分に確認したうえで、全ての設置箇所で緩みがないかチェックしてください。
ショックアブソーバはタイヤを外した状態では、サスペンションが取り付けられた状態で確認できると思います。
まず外から目でチェックし、大きな損傷や亀裂がないかをチェックします。
また、サス(ばね)の内側にゴムで出来たダストブーツがあり、その裏側にピストンロッドが有るのがわかると思います。
そのピストンロッドの所から、オイルの漏れがないかをチェックします。
ダストブーツもしっかりとチェックします。
ダストブーツに亀裂が入っていたり破れたりしていると、埃や砂等の汚れピストンロッドにたまりやすくなり、その結果オイルシールが痛みオイル漏れの要因となります。
ライト光軸検査 ・ブレーキ検査
スピード検査が終わりましたら、次はライトの光軸検査を行います。
光軸検査とは、上向きのヘッド・ライトの向きが、定められた範囲内にあるかをチェックします。
ライトの光軸検査をする機械は、スピード検査でも使用した検査機が使用されます。
ライトの光軸検査は上向きのライトをチェックしますので、ヘッド・ライトを上向きにして付けて、シフトレバーをパーキングにし、サイドブレーキをかけた状態で待機します。
検査機がそれぞれのヘッド・ライトの前にきて、左右のライトの光軸をチェックします。
チェックが終わると、電光掲示板に合格か不合格の判定が表示されます。
注意点
・実は光軸は、ヘッド・ライトの取り付け方によっても微妙に変化します。
普通に走っているだけでも、わずかにズレが発生することもありますので、前もって予備検査において、検査・調整をしてもらう事をお勧めします
ヘッド・ライトのチェックが終わったら、次はブレーキ検査を実施します。
ブレーキに十分なブレーキ性能があるかをチェックします。
ブレーキ検査も先ほどと同様に、スピード検査の検査機で検査を行います。
ブレーキチェックをするときは、シフトはニュートラルの状態にし、サイドブレーキをかけない状態にします。
ブレーキ検査が開始されると、検査機のローラーが動き始め、タイヤをまわし始めます。
電光掲示板の表示のタイミングで、ブレーキを踏みます。
フットブレーキのチェックが終了すれば、次はサイドブレーキのチェックです。
これも電光掲示板の指示のタイミングで、サイドブレーキを引きます。
注意点
・検査機のローラーのトルクは非常に強いので、通常のブレーキの踏み方だと、NGになる場合があります。
過剰な言い方になりますが、ハンドルをガッチリと支え、思いっきりブレーキを踏んでください。
サイドも同様にしっかりと引いてください。