摂取カロリーを減らす「バナナクッキー」
消費カロリーよりも、摂取カロリーを減らせば、体重を減らすことができます。ところが、ただカロリーを減らすだけでは、基礎代謝が低下して、やせにくい体になってしまったり、やせたとしても、リバウンドを起こしやすくなったりします。さらに、生活習慣病を起こしてしまう場合もあります。成人女性の場合は、どんなに減らしても、1日の摂取カロリーは、最低でも1200kcal程度摂らないと危険です。
それでは、どのようにして、摂取カロリーを減らせば良いのでしょう。朝食を抜けば良いのでは、と考える人も多いかもしれませんが、朝食は、1日最初の活動エネルギー源となります。そのため、朝食を抜いてしまうと、午前中活発に動くことができなくなり、昼食後には、血糖値が急激に上がって、太りやすい体質になってしまいます。急に血糖値が上がると、エネルギーを脂肪に作り変えてしまうインスリンが分泌されます。
したがって、1日3回規則正しい食事を摂ったほうが、ダイエット成功への道は近いということです。でも、朝はどうしても食べる気がしない、という人もいると思います。そこでおすすめなのが、手軽に食べられて、栄養満点のバナナクッキーです。
バナナに含まれる糖分は、エネルギーとして効率良く使われます。中でも、ショ糖は、デンプンより早く吸収されるため、エネルギーをすばやく摂りたい朝食にはぴったりです。
また、バナナには、ダイエットに効果的な成分が豊富に含まれています。さらに、バナナクッキーは、噛みごたえがあるので、満足感が十分に得られます。朝食の代わりに食べるなら、バナナクッキー6枚と、牛乳や野菜ジュース1杯が適量です。
真剣に資産運用を考える
老後に対して不安を払拭できずに日々を過ごしている私たちが出来ることは何でしょうか。
老後のために単純な対策として貯金はもちろんですが、貯金をするだけでは限度があります。
ですので、今は自分に合った資産運用で資金を増やす人が増えています。
資産運用について本気で考えるなんてことは20代位の若いときはなかったと思います。
ですが、自分が年齢を重ねると同時に両親も年を重ねていくのを見ていたり、結婚を機に30代くらいからは本気で老後のことやお金のことを真剣に考えるようになったりしてくる人が多くなってきます。
老後のためだけでなく、お金について真剣に考えて計画的に運営をしていくのは早いほうが良いです。
年齢をある程度重ねてから運営を始めるよりも、なるべく早い段階で運営方法やお金に対しての知識を身につけておくとその分長くお金を貯めることができますし、運営を早く始めた分、資金が増えるきっかけが早くなるわけですから差が出てくるはずです。
今は20代の若い方も株や資産運用について真剣に考えている人が多いので、なんとなく老後に向けての資産運用を考えているけれどまだ始めていない、という方はぜひとも資産運用をはじめてみてはいかがでしょうか。
最初は初期投資にかかる金額もありますので、定期預金から始めるのもいいですし、外貨投資から始めてリスクの少ないものから徐々に増やしていくという方法でも良いと思います。
お金を少しでも増やして、豊かな老後を過ごしたいものですね。