身近なダイエット食品「キムチ」
日本では、相変わらず韓国ブームですね。
韓国スターも韓国料理も人気が続いています。
さて、韓国と言えば、キムチ。
韓国の女性は毎日キムチを食べているせいか、肌が美しいですよね。
辛味成分のカプサイシンが脂肪を燃焼してくれることは私も知っていますが、キムチは女性を美しくする効果があるのでしょうか。
私もキムチは大好きですから、気になってちょっと調べてみました。
実はキムチは身近なダイエット食品だったのです。
ダイエット食品としては、もちろんのこと、やはり美容にも効果が期待できる食品なのです。
辛いキムチを食べると、汗をかきますよね。
これは新陳代謝がアップして、脂肪を燃やしてくれるからです。
これだけでもダイエットに効果が期待できそうです。
キムチと言ってもいろいろな種類があります。
発酵させて作られたキムチは乳酸菌も豊富に入っていますから、腸内環境に大きく役立ちます。
魚介類の肝などが使用されているキムチがそうです。
乳酸菌は美肌の効果が期待出来ますし、体の免疫力もアップしてくれます。
スーパーなどで買うキムチ、これらは浅漬けのようなものが多いです。
もし購入するのであれば、本場の韓国キムチで発酵が十分にされているか確認しましょう。
また、納豆にキムチを混ぜると、それぞれの持つ効果がアップします。
キムチがない場合は納豆に七味でも良いとテレビ番組で紹介されていました。
私はそれを見てから納豆には七味唐辛子を振って食べています。
ダイエット食品を購入してトライすることも良いですが、まずは身近な食べ物から始めてみませんか。
ダイエット食品を選ぶ前に その2
また、置き換えタイプの場合、使っている材料によって、そのダイエット食品が自分の好みの味ではないかもしれないという点も大事です。
そして、何よりも考えて頂きたいことは、毎回の食事を楽しみにしていた自分が、あっけなく終わってしまう食事に耐えられるかということです。
以前から楽しみだった食事タイムが、これからはダイエット食品の摂取だけで終わってしまうことに我慢できるでしょうか?
現在のダイエット食品は、それぞれのタイプで、味が何種類も発売されていて飽きないように工夫されています。
有名シェフのレシピで作られ、レストランさながらのグルメな味に仕上がっているダイエット食品もありますから、それを食べることが楽しみになれば良いことなのでしょうが。
以上のことを、自分自身でよく考え、食事置き換えタイプのダイエット食品を続けられそうでしたら、購入すると良いでしょう。
また、置き換えタイプとは反対に、間食タイプとして栄養バランスが良いダイエット食品も人気があります。
これは、食事として摂取するのではなく、ダイエット中で栄養バランスが偏りがちな場合、栄養分を補給するタイプです。
空腹時、特に小腹が空いたとき、なんとなく甘い物が欲しい、と思うこともありますよね。
女性はストレス解消のために甘い物を食べる傾向もあります。
また満腹になっても、別腹!と言って、更にまた甘い物が食べたくなるときもあります。
こういうときにローカロリーのダイエット食品を活用すべきなのです。
そんな時、コンビニで売られているチョコや、プリンを食べてしまうことは、ダイエット中には禁物ですよね。
ですから、こんな時に、ダイエット食品をお勧めします。
携帯に便利で簡単に食べられる、おからクッキーや玄米クッキーや、ゼリータイプの物も良いですね。
食事制限でがんばってダイエットしている方が、甘い物が欲しくなってしまった時の非常食として利用する、これはとてもお勧めの方法です
間食、夜食をダイエット食品にするだけで、カロリー摂取量は大きく減ると思います。
バナナは手軽なダイエット食品 その2
身近で手軽なダイエット食品としてお勧めのバナナ。
バナナを朝、食べるだけでダイエットになるという、朝バナナダイエットの方法をお話しています。
朝、バナナをゆっくり、噛んで食べることが大切です。
やわらかい食べ物ではありますが、きちんと噛み砕きましょう。
もし、バナナはもう飽きてしまったなあと思ったら、別のフルーツでも大丈夫ですが単品にしましょう。
さて、バナナを食べ終わったら、お水を飲みましょう。
冷たい水はお勧めできません。
体を冷やしてしまいますから、常温で十分です。
バナナダイエットの方法は、水分をきちんと摂取することがポイントとなってきます。
朝、バナナを食べたら、他の食事は好きな物を食べて良いことが、このダイエット方法の嬉しいところです。
ですが、もちろん、食べすぎや、暴飲暴食はやめましょう。
昼、夕は好きなもので良いのですが、なるべくなら栄養を考えて和食の定食などがお勧めです。
間食してもオーケーですが、過剰摂取は控えましょう。
冷たいものを食べると体が冷えて代謝が悪くなりますから、冷たい食べ物はお勧めしません。
寝る前は4時間前までに夕食をとって下さい。
基本的にはそれから寝るまで何も食べないことが理想的ですが、どうしても夕食後におなかが空いた場合は、バナナを食べて下さい。
この場合も良く噛んで食べることです。
規則正しい生活もダイエットを成功させることに結びつきます。
早寝早起きを心がけましょう。
バナナは安く手に入れられますので、高価なダイエット食品を購入することもありません。
身近で手軽なバナナダイエットは、続けてこそ効果が出てきますから、気長に待ちましょうね。
ダイエット食品を選ぶ前に その1
様々な商品が販売されているダイエット食品。
価格もタイプもお味も様々で、つい目移りしてしまいますよね。
もし、あなたがダイエット食品を選んで購入するとしたら、どのようなポイントに気をつければ良いでしょうか。
それは、あなたにピッタリのダイエット食品を選ぶことです。
価格も決して安くはないので、まとめて買って失敗したなど、後悔しないようにアドバイスいたします。
さて、ダイエット食品には、食事に置き換えて、それを食べるタイプと、小腹が空いた時や、おやつ感覚で食べるタイプ、大きく分けて二つのタイプがあります。
では、置き換えタイプのダイエット食品はどのようなものがあるでしょうか?
現在、人気のダイエット食品は、この置き換えタイプが多いですね。
食事の代わりに、ダイエット用に作られた雑炊を食べたり、シェイクを飲んだり、こんにゃくを食べたり、これを続けます。
この置き換えタイプでのダイエットを始めるにあたって、自分自身で確認しておきたいことがいくつかあります。
それは、満腹感が一時的に得られても、絶えず空腹との戦いに自分が耐えられるのか、ということです。
次の食事まで、ずっと空腹感が続くようでしたら、仕事にも勉強にも身が入りませんよね。
そして、ガマンできずに間食したり、次の食事ではダイエット食品ではなく、通常の食事を空腹のあまり、どか食いしてしまう危険性もあります。
ダイエット食品は栄養バランスが考え作られていますが、どうしても量は普段の食事よりはずっと少なめです。
それに徐々に慣れて行けるかと言うことを、ご自分で考えてみると良いでしょう。
バナナは手軽なダイエット食品 その1
食べないダイエットは体に毒です。
食べなかった分、胃が小さくなってしまいます。
そこへ来て、ダイエットに失敗しての大食い、すると、消化しきれない脂肪分などが体に付きやすくなり、ダイエットする前より体重が増加します。
それがリバウンドですね。
やはりダイエットするにしても、ダイエット食品などを上手に利用し、栄養分をきちんと取りながら、カロリー摂取を考えて行かなければなりません。
少し前に「バナナダイエット」が流行りました。
特に朝、バナナを食べるとやせるということでした。
とても手軽なダイエット食品であると、マスコミが取り上げたとたん、日本中で話題になり、バナナが売り切れる現象も起きましたね。
朝、食事をバナナにして、そのほかは間食もしてもオーケー、そして昼と夕は自分の好きな食事をしてもオーケーという、内容ですね。
これは楽なダイエット方法に感じられますが、これだけても効果は期待出来ます。
では、なぜバナナなのでしょうか?
バナナに入っている酵素がエネルギー代謝を促進します。
そして不溶性の食物繊維が沢山入っていますから、お通じに効果があります。
便秘改善にはバナナと昔から言われるくらいです。
そしてビタミンBがバナナには豊富に含まれていますから、糖質、脂質の代謝も促してくれるので、ダイエットにはピッタリの食品なのです。
ここで、バナナダイエットの方法をお話したいと思います。
方法も知らずに、とにかく朝、バナナを食べていた人も、ここで一度立ち止まって自分の食べ方を見直してみて下さい。
正しい食べ方で、さらに効果もアップするでしょう。
ただバナナを食べているだけではもったいないですよ。
おからでダイエット その2
おからは優秀なダイエット食品です。
食物繊維だけではなくカルシウムも沢山含まれていて、更にカロリーが低い食べ物ですから、ダイエットにはもってこいですね。
さらに、レシチンという成分がおからに含まれています。
レシチンとはどういった成分なのでしょうか?
レシチンは一般に美容に良い成分と言われています。
レシチンは新陳代謝を促進し、老廃物、不要物を体から排泄させます。
こうしてお肌が老化することを防いでくれるのです。
どうしても女性のみなさんは、化粧品、美白エッセンスなど、お肌の外側に付ける物には一生懸命になりがちです。
その気持ちも十分理解できるのですが、美肌を求めるのであれば、私は体の内側から整えていくべきだと思います。
おからは、ダイエット食品としてローカロリーであると同時に、カルシウムも沢山含まれています。
最近は、カルシウム不足で骨粗しょう症になったり、イライラしたり、現代人に多い症状ですよね。
これら、おからのメリットは沢山あるのですから、ダイエットをしている人も、そうでない人も、健康的な食生活を送るためにも毎日、おから料理を食べることをお勧めします。
インターネットでも、おからレシピは数多く紹介されていますから、是非、おから料理に挑戦してみて下さいね。
お豆腐屋さんで、おからを無料でくれるお店もあるようですから、それを頂いてお料理してみてはいかがでしょうか。
家計の節約にもなり、ローカロリーで、美肌効果の期待できる嬉しいダイエット食品、おからのお話でした。
おからでダイエット その1
おからは体に良いと昔から言われ続けています。
おからを使ったダイエットクッキーなど、現在は手軽に食べられるダイエット食品にも人気があります。
おからとは、食物繊維が実に多い食品なのです。
どれくらい多いのかと言えば、食物繊維が多く含まれているというサツマイモ、その3倍くらい、おからには食物繊維があります。
食物繊維はご存知のように便秘解消に大いに役立ちますよね。
便秘になると下腹がぽっこりして、不要なものが体内に溜まり、体に良いわけがありません。
それを手軽に解消できるおから、毎日の料理に取り入れ、毎日、食べたいものですね。
ですが、おからを一度に大量に食べることもお勧めしません。
なぜなら、食物繊維は取りすぎると、他の栄養分が吸収されることを妨げてしまうからです。
おからに限らず、どんな食べ物も食べすぎは良くありませんから、毎日少しずつ摂取しましょう。
また、おからはダイエット食品として優れているだけではありません。
最近、腸内環境と言う言葉を耳にしませんか?
おからは腸内環境を整備してくれる効果がありますので、その結果、新陳代謝を活発化し、肌の状態も良くしてくれます。
美肌効果も期待できそうですよね。
女性にとっては、おからは強い味方なのです。
おから入りダイエット食品もさまざまな商品が売られていますが、やはり続けるとなると、そう高い価格のものは買い続けられませんよね。
ですが、おからをスーパーで購入すれば1袋100円程度で買えますし、お豆腐屋さんでは豆腐を買った方に無料で配っているところもあるようですよ。
おからを料理に上手に取り入れれば節約にもなり、一石二鳥ですよね。
ダイエット食品「おから」レシピ その3
おから、ヒジキ、チーズでカルシウム、食物繊維もたっぷり取れるサラダをご紹介します。
おからはいろいろ使えるローカロリーのダイエット食品です。
大豆のイソフラボンを含みますので女性のお肌にも嬉しい効果が期待できそうですよ。
さて、ポイントはダイエット食品の優等生である「おから」をサラダに取り入れたところです。
煮物や和風のイメージがありますが、チーズとの相性も抜群なのです!
おからのカルシウムサラダ
材料4人前です。
おから・・・・200グラム
ヒジキ・・・・50グラム
チーズ・・・・30グラム
コーン(お子様が食べる場合に入れます)・・・・50グラム
ニンジン・・・・半分くらい
ヨーグルトとマヨネーズ・・・・それぞれ大さじ3ずつ
塩こしょう・・・・適量
作り方
おからはフライパンで乾煎りします。
パラパラとなり水分が飛ぶまで煎ります。
ニンジンは千切りにして。さっと湯がくか、電子レンジでチンして火を通しておきます。
チーズは5ミリ程度の角切りにしておきます。
大き目のボウルに、マヨネーズとヨーグルトを入れよく混ぜます。
それにおから、ヒジキ(生の場合は一度湯がく)、チーズ、ニンジンを入れます。
お子様が食べる場合はコーンを入れると喜ばれます。
塩こしょうで味を調えたら出来上がり。
おからをサラダにするというイメージはあまり持っていない方が多いでしょうが、さっぱりとしてとても美味しいですよ。
夏など食欲がない時もヨーグルトのほのかな酸味にそそられます。
食物繊維もたっぷり取れる、おからのサラダ、是非お試し下さいね。
ダイエット食品「おから」のレシピ その2
食物繊維が豊富な「おから」はダイエット食品としても人気があります。
ローカロリーで本当に体に良いのです。
ですから、おからは積極的に食事に取り入れたいダイエット食品ではありますが、みなさん、あまり食べ方をご存知ありませんよね。
私もおからといえば、お醤油とお砂糖で煮た、あの煮物しか浮かびません。
それでも、もちろん美味しいのですが、ご家族で召し上がる場合は、お子さんには不評かもしれませんよね。
子供にも喜んで食べてもらえて、ママのダイエットにもなる、そんなおから料理はないのでしょうか?
そこで、こんな時に試してもらいたいレシピが「おからハンバーグ」です。
おからハンバーグ
材料4人分です。
挽肉(合挽き)・・・・300グラム程度
おから・・・・200グラム
たまねぎ・・・・1個
卵・・・・1個
塩コショウ・・・適量
作り方
たまねぎをみじん切りにします。
フライパンでゆっくりと痛め、冷ましておきます。
挽肉、卵、たまねぎ、おからをボウルに入れ、塩コショウしてこねます。
適当な大きさのハンバーグを作ります。
フライパンでハンバーグを焼きます。
テフロンでしたら油は必要ありません。
焼き上ったら出来上がりです。
お酒を振って蓋をし、蒸し焼きにするのも良いでしょう。
おからでかなりボリュームアップしていますから、満足度も高いですよ。
余ったら冷凍にしておいてお弁当などにも使えます。
せっかくローカロリーなおからを使っていますのでケチャップやソースをかけすぎないようにして下さいね。
お醤油やポン酢で頂いても美味しいです。
ダイエット食品「おから」のレシピ その1
おからはダイエット食品として、とても優れている食材です。
おから料理は体に良いとわかっていても、特に若い人はなかなか、おから料理を作らないのではないでしょうか。
私もおからを購入したことがなく、おから料理を外で食べたことがある程度でした。
食物繊維を多く含むおからは、カロリーが低いですし、お通じにも良いのでダイエット効果も望めそうですよね。
早速、スーパーに行っておからを購入してきまました。
200グラム程度で100円という安さに、びっくりしました。
商品名は「うの花」として売られていて最初はわかりませんでした。
おからって、うの花と呼ばれているのですね。
勉強になりました。
しかし、4人前でおからが100円とは、家計にも嬉しい価格で素晴らしいダイエット食品ではないでしょうか。
おからとヒジキを組み合わせると、より食物繊維を摂取出来るという記事を読んだので、ヒジキも購入しました。
作り方は簡単です。
「おからとヒジキの煮物」
材料は4人分です。
おから・・・・200グラム
ヒジキ・・・・お好みで適量
にんじん・・・・半分
ダシ汁・・・・300cc
お醤油・・・・大さじ2
お酒・・・・大さじ2
お砂糖・・・・大さじ1
みりん・・・・大さじ1
作り方
ひじきを戻してお水を切っておきます。
にんじんはせん切りにしておきます。
おから、ヒジキ、にんじんをフライパンに入れ、炒めます。
それに調味料を加え、汁気がなくなるまで煮ます。
どうでしょう?
とっても簡単ですよね。
おからとヒジキで食物繊維もたっぷり取れる上にローカロリーですから、毎日食べたいですね。