クレジットカードとチップ
クレジットカードの中に最近ICチップが入っているものを見たことがありますか?最近はいろいろなものにこのICチップが埋め込まれていますが、クレジットカードにも入っていますよね。クレジットカードになぜICチップが搭載されるようになったのかというと、一番の特徴としてはクレジットカードの偽造を防ぐことができるということです。また、お店などに置いてあるクレジットカードの専用の端末に、かざせば店の店員に渡すことなく自分でクレジットカード決済ができてしまいますから、クレジットカードのスキミング被害も未然に防ぐこともできますし、店員に渡すよりも、かざすだけですからよりスピーディーにクレジットカードの決済ができるようになるのです。これからクレジットカードを作る場合にはほとんどのクレジットカードにICチップが搭載されていくと思います。かざして支払いをするといえば電子マネーのエディというのがありますが他にも、交通機関で利用できるイコカやパスモといったものがあります。こちらは、プリペイド式になっていてお金をチャージして利用することができるものなのですが、このチャージにもクレジットカードが利用できるということをご存知でしたでしょうか。ある程度の金額を入金しておけば毎日の生活でとても便利に利用できるエディですが、サービスを登録する際に、クレジットカードの情報を登録すればクレジットカードからチャージすることができますからクレジットカードを使ったことになります。簡単にいえばクレジットカードでチャージするとクレジットカードの利用額が増えてポイントもそのつど付加されますからポイントがたまることになりますね。私もICチップが内臓しているクレジットカードは1枚持っていますが、今のところその1枚だけです。クレジットカードでエディなどのチャージができることを知らなかったのですが、これなら便利だと思いませんか?とにかく現金を持ちたくないという人にはぴったりだと思いますし、現金で支払うよりもポイントが付きますし、キャッシュバックもされますからこれはかなりお得ですよね。交通機関に乗る際もパスモなどの便利な電子マネーを使っている人はいますが、とにかくクレジットカード経由にすることによってクレジットカードのポイントがどんどん加算されていきますから便利でお得なわけですね。もしあなたが電子マネーICチップの搭載されているものを使っているのならクレジットカード経由にして利用しましょう。