サイズ

矯正下着の効果をきちんと得るためには、自分の体に合った正しいサイズの矯正下着をつけなければ意味がありません。
自分のサイズに合った矯正下着を選ぶことで、美しいボディラインを作ることができるのです。
そこで自分の体のサイズを測る際の注意点やポイントについて紹介します。
サイズを測るときに注意しなければいけないことは、測るとき必ずヌード寸法を測るようにすることが必要です。
全身が映る鏡があれば、鏡の前に立って、測るときに背筋をきちんと伸ばした状態で測るようにします。
鏡を見ながら水平に保つことを意識してください。
メジャーはたるむことなく、床と水平を保ち、きつくないように呼吸が自然にできるくらいの状態で測ってください。
続いて体の正しい測り方です。
「バスト」を測るときには「トップ」と「アンダー」を測ります。
トップバストを測るときには、乳房の一番高い位置を測るようにします。
このとき乳頭をつぶさないでください。
乳頭のふくらみが一番高い周囲を測ってください。
アンダーバストを測るときには、バストのすぐ下を床と水平に測ってください。
バストが垂れ気味の人はバストを持ちあげて、乳房の付け根ラインで測るようにしてください。
乳房の真下の周囲を測ってください。
「ウエスト」を測るときには体の一番くびれているところを測ります。
目安は肘の高さです。
体にくいこまないように注意して測ります。
「ヒップ」を測るときには両足を揃えてまっすぐ立ち、横からみたときに一番高い位置のヒップを測ります。
「太もも」を測るときには足の付け根部分、最も太い部分を測るようにします。