ニキビの潰し方その2
もし、自分でニキビを潰すとしたら、注意しなければいけないことがあります。
それは、潰したところから、ばい菌が入ってしまうことです。
ニキビを潰すことは、毛穴がダメージを受けることです。
間違った方法で潰した場合、ひどい時は毛穴が破れる場合もあります。
これがニキビ跡として残ってしまうのです。
ダメージを受けた毛穴は傷口となり、更にそこからばい菌が入ります。
そしてニキビを悪化させます。
その部分だけでなく、周囲にまで菌が広がり、広い範囲でニキビが悪化するケースもあります。
ですから、自分でニキビ潰しに挑戦することは、難しいですし、準備も知識も必要になります。
きちんと方法、手順を知っておかないといけません。
では、どのように行ったら上手にニキビを潰すことが出来るのでしょうか。
自分でニキビを潰す方法をご紹介します。
これは、潰すと言いますか、中の芯のような部分を押し出す方法ですね。
この方法はニキビでも、最初の段階の白ニキビに限ってやって良い方法です。
白ニキビは皮脂がたまって白く見えるので、それを取り除くことを自分でやってみます。
それ以上、悪化したニキビの場合、黒ニキビなどは自分での処理はやめておきましょう。
余計に悪化したり、他のトラブルが起きたり心配がつきませんから。
白ニキビから症状が進んでしまった場合は、自分で触ったり、潰したり絶対にしないようにしましょう。
悪化して治るはずのニキビも治らなくなってしまいますよ。