正しいブラジャーでバストアップその3

ブラジャーを試着する場合は、まず、着用してみて、ブラカップの上と胸との間に、隙間がないかチェックします。
ここがパカパカ空いていると、フィットしていないということになります。
この場合は、ブラジャーがあなたのサイズよりも、ちょっと大きいかもしれませんね。
そして、逆にブラカップから胸が出てしまっている場合は、ブラジャーがちょっと小さいでしょうね。
この場合、胸に合っていませんし、大事なバストを、サイズの小さいブラジャーで締め付けることになり、バストアップの妨げになります。
胸の円周、ブラの円周が一緒ではないと、不自然ですし、着け心地が悪いでしょう。
また、ブラジャーのアンダーにあたる部分が、真っ直ぐ水平に背中まで伸びていること、双方のブラカップが繋がれいている部分が体にピッタリと合っているかどうか、チェックしましょう。
アンダーがお肉に食い込んだりしていませんか?
また、反対に脇がゆるい場合、どちらもアンダーのサイズが合っていないことになります。
締め付けるものはもちろんバストアップには良くありませんし、体の血液の巡りまで悪くなってしまいます。
全体的に体にしっくりとしていないようなら、左右に体を動かしたら、ブラがずれてしまうでしょう。
そのようなサイズではダメです。
後ろのホックの位置がきちんと肩甲骨の下になっているか、合わせ鏡を使って自分で見るか、後姿を店員さんに見てもらうのも良いでしょう。
後ろ姿を見てもらったついでに、店員さんに、ちゃんと自分に合ったブラジャーなのか見てもらったら良いと思います。
店員さんはお仕事ですから、慣れていますから、恥ずかしいことなどありません。