首都直下型地震の確率70%の日本、住宅購入で耐震性重視の割合は20%台

一戸建てについては、何より火災に巻き込まれないエリア選びが大切。住宅密集地では、大地震後には大規模火災が発生する確率がたいへん高くなります。住宅間の距離があって、万一のときには消防車や救急車両などが入ってこられる道路幅が確保されていないと、自分の家は揺れに耐えても、その後の火災に遭遇する ...