タマホーム Research Memo(7):住宅事業、金融事業の利益は上振れ余地が大きい

住宅事業の売上高は前期比7.7%増の142,000百万円、営業利益は同34.4%減の1,600百万円と増収減益を見込んでいる。前述したとおり、注文住宅事業における販売構成比の変化による平均単価下落や、人件費及び外注費の増加が減益要因となる。また、高価格帯商品となる循環型木造住宅「KOTT」の本格販売を開始 ...