タマホーム Research Memo(6):2018年5月期はリフォーム事業の好調続く

売上高は注文住宅事業の販売棟数増加やリフォーム事業の伸長、戸建分譲事業の都市部での販売拡大等が増収要因となる。営業利益率が前期比で0.1ポイント低下するが、これは注文住宅事業における平均販売単価下落による利益率低下と新卒採用増に伴う人件費の増加、並びに外注費の増加を見込んでいるため。