住友林業 木造超高層ビルの構想計画発表

構想計画「W350」では木造ビルを東京・丸の内に建設することを想定している。延べ床面積45万5000平方メートルで、同社が手がける注文住宅8000棟分にあたる18万5000立方メートルの木材を使用する予定だ。一部耐震補強材などには鉄骨材を活用する。店舗、オフィス、ホテルと住居が同居する店舗併用型住宅にする。