17年住宅着工、3年ぶりマイナス 持ち家の減少響く

... 急ぐ状況にないと判断する顧客が多い」との見方があるという。 貸家は0.2%増と6年連続のプラス。ただ、増加率は前年の10.5%から大きく縮小した。郊外で需要が一服し、着工を控える動きが広がったとみられる。 分譲住宅は1.9%増と3年連続のプラスだった。うちマンションは0.2%増、一戸建ては3.3%増となった。