住友林業が熊谷組と資本提携した理由

木造注文住宅を主体とする住友林業の18年3月期は「6%の販売減」が見込まれ、11月9日に通期見通しの下方修正を行った。 市川社長はこうした状況下で新規成長分野として(製材くずや古材を活用した)「バイオマスエネルギー発電」と、木質高層住宅の拡充を口にし「そのためには熊谷組の力(バイオマス発電所建設、高層 ...