12月の米住宅市場指数、18年ぶり高水準 前月比5ポイント上昇

同指数は50以上になると、住宅建設業者が新築一戸建て住宅販売市場の状況を「好調」とみていることを示す。 内訳は「現在の住宅販売状況」が81で4ポイント、「今後6カ月の販売見通し」は79で3ポイントそれぞれ上昇した。「客足」も58で8ポイント上昇した。 NAHBは、住宅市場が改善している一因として規制緩和を指摘。