10月の住宅着工、4.8%減=4カ月連続マイナス-国交省

国土交通省が30日発表した10月の新設住宅着工戸数は8万3057戸と、前年同月に比べて4.8%減少した。マイナスは4カ月連続で、超低金利や景気回復を背景とした住宅建設の伸びが一服している。 注文住宅などの「持ち家」、賃貸アパートなどの「貸家」、「分譲住宅」はいずれも4.8%の減少。分譲住宅のうち、 ...