クレジットカードを海外での支払いに使う

海外でも強力な助っ人になるクレジットカードですが、国内での支払いとは異なる点がありますのでご紹介します。クレジットカードにICカードが内臓されている場合は、暗証番号を打ち込むタイプの支払いになります。円滑に支払いができるよう、そのクレジットカードの暗証番号がいくつだったか調べておくといいようです。クレジットカードでの決済は日本でもよく行われるようになっていますので、暗証番号は忘れないでおきたいものです。レシートにNO CANCELLATIONと記入されている場合は、支払いキャンセルが出来ないので注意しましょう。海外での支払いは、通常カードを利用した国の通貨ですが、通貨単位の確認もした方が良いでしょう。最終的な支払いは円換算になるでしょう。チップは日本にはない習慣ですが、海外の多くのレストランでは考慮に入れなければいけません。チップがいくら必要かは出す人の任意が原則ですが、チップもカードで支払う形になる場合、いくらにを払うかは店側が決めることもあります。海外でスマートな支払い方をするなら、チップは現金で支払い、サービスそのものの支払いはクレジットカードでがおすすめです。クレジットカードでは、発行手続きを取っただけで海外旅行保険やショッピング保険など数々の保険が備わっているものもありますので、よく確認してみてください。クレジットカードの扱いを覚え、海外旅行の場でも支払いに上手に活用していきましょう。