女川町、集合型災害公営住宅の整備完了 荒立住宅で入居式

阿部さんは震災後、町内の仮設住宅に入居。妻里菜さん(24)、生後6カ月の凉風(すずか)ちゃんと共に暮らしてきた。「3人で楽しく、いろいろな思い出を作りながら過ごしていけたらいい」と話す。 同町の一戸建ての災害公営住宅は計298戸の整備を計画しており、3月末に完了する予定。 関連ページ: 宮城 社会. 2018年01 ...